里山林は、集落近くに広がり薪炭用材の伐採、落葉の採取等地域住民に利用され、維持管理されてきた森林ですが、近年、中山間地域の過疎化の進展や生活様式の変化等により住民との関わりが希薄化し、森林の荒廃が進んでいます。そこで、私達の大切な資源である里山・森林を再生するため地域住民が森林所有者やNPO法人・民間団体等と一緒になって、里山林の保全管理や森林資源を利用するための活動を行おうとする場合、国(林野庁)の交付金支援が受けられる制度があります。
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里山林の保全管理、資源としての活用など、一定の条件※を満たす活動が助成の対象となります。詳しくは次のPR資料を参考にしてください。
※一定の条件とは
(活動組織とは)
公益社団法人鳥取県緑化推進委員会が窓口(地域協議会)となり、県や市町村の担当部所等の協力を得ながら、事業の審査、採択や交付金の交付等を行います。交付金の申請手続き、事業の実施については、次の手引きを参考にしてください。
予算の状況を見ながら、募集を行います。(HP、市町村等通知)
一般的な手続きと申請、実施等に係る流れについて例示します(様式集はこちら)。
事業の実施は、活動計画に沿って3年間の継続した活動が必要です。また、様式に基づく活動記録、活動時の写真、他の会計と区分した経理、金銭出納簿等の書類の整備が必要です。(様式集はこちら)
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