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緑化推進委員会ガイド
目的  
 温暖化や砂漠化など地球環境が大きな問題となる中にあって、森林や緑に対する国民の期待は高まり、また多様化しており、森林や樹木の持つ優れた諸機能を維持・増進して行くことが重要な課題となっている。
 このため、当委員会は、森林・緑に対する県民の理解を一層深め、県民総参加による緑化運動を推進することにより、もって、緑豊かで安心して暮らせる豊かな県土の発展に寄与することを目的とする。

組織  
 
設立許可■ 平成8年4月12日(鳥取県知事)
 戦後、「荒れた国土に緑の晴れ着を」をテーマとする国土緑化運動が組織的な国民運動として始まり、鳥取県では、昭和25年3月に任意団体の鳥取県緑化推進委員会が発足し緑の羽根募金や緑化運動が始まった。
 「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」(平成7年法律第88号)の施行に伴って、社団法人に改組再編された。
 また、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」(平成18年法律第50号)の施行に伴い、平成25年1月4日に現在の公益社団法人へ移行した。
支部■ 市町村支部 19 (各市町村単位)
会員数■ 正会員 89 (県・各市町村、団体、個人)
会員名簿(PDFPDFダウンロード
  賛助会員 67 (企業)
会員名簿(PDFPDFダウンロード
  特別会員 1 (鳥取県教育委員会教育長)
役員■ 理事13人、監事2人 ※役員名簿(PDFPDFダウンロード
職員■ 事務局長1名、書記1名、非常勤職員1名
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主要事業(令和6年度)  
 
【1】予算額   33,897千円
【2】主要事業    
  • 普及啓発…国土緑化・育樹運動ポスター原画コンクール 等
  • 広報活動…緑化広告、ホームページ維持管理・拡充、緑推だより作成 等
  • 緑と水の森林ファンド事業…森林空間活用推進事業、青少年・民間活動グループ育成、学校環境緑化モデル事業、樹名板設置、木材工作キット配布 等
  • 緑化運動推進事業…一株植樹運動 等
  • 森林整備事業…森林づくり
  • 緑化推進事業…県植樹祭、誕生記念樹贈呈、地域緑化活動・イベント支援、学校緑化活動の推進、みどりの少年団交流集会、募金事業交付金 等

    ※助成事業の種類・内容・助成対象者・助成金額等については、「助成について」の項をご覧ください。
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