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第62回鳥取県植樹祭が開催されました。
掲載日 2017/05/23
八頭郡若桜町若桜「若桜町八幡広場」にて、鳥取県植樹祭が開催されました。
  5月21日、八頭郡若桜町若桜「若桜町八幡広場」にて、第62回鳥取県植樹祭が開催されました。
 天候に恵まれとても暑い日でしたが、約500人に方々にご参加いただき、緑化推進の大切さの認識を深めていただきました。
 式典が始まるまでの間、一般参加者によるジンチョウゲの植樹が式典会場の八幡広場で行われ、八東小学校みどりの少年団の皆さんが、緑の募金活動を行いました。ご協力ありがとうございました。
 式典では、オープニングアトラクションとして「若桜氷ノ山樹氷太鼓の会」の和太鼓演奏が披露され、開会宣言に続いて、みどりの少年団の皆さんの元気な入場行進と少年団の紹介、三旗掲揚、主催者等あいさつの後テーマ表彰があり、第62回鳥取県植樹祭テーマ優秀賞に若桜町立若桜学園小学校4年 前住憩さんが受賞され、斉木正一理事長から表彰状と記念品が渡されました。
  その後、若桜学園小学校みどりの少年団の13名が「森林・みどりへの想い」を発表し、皆さんから多くの拍手が送られました。
 当委員会では、緑化苗木(ヤマボウシ・イロハモミジ)計400本の無料配布を行い好評を得ました。ありがとうございました。









(上)みどりの少年団入場行進(下)斉木正一理事長主催者あいさつ

テーマ表彰

「森林・みどりへの想い」発表

代表植樹

緑化苗木の無料配布


   
掲載者 /浦濱
 
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