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学校環境緑化モデル事業の完成式について |
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掲載日
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2011/04/28 |
学校環境緑化モデル事業に平成22年度から取り組んでいた、鳥取市立用瀬小学校(田中精夫校長)では、この度事業が完成し、4月26日(火)ローソン関係者の出席のもと完成式が行われました。この事業はコンビニエンスストアーのローソンが行っている「ローソン緑の募金」を(社)国土緑化推進機構が運営している「緑と水の森林基金」に入れ、これを財源として、各県の緑化推進委員会を通して、緑化事業を希望する小学校に助成される事業です。
4月26日行われた用瀬小学校の完成式 用瀬小学校では、用瀬地区が古くから用瀬茶の産地として知られていた事から茶園を復元し、生徒たちに地区の歴史や文化を知ってもらい、合わせてミカンやスモモ等の実のなる木を植え、地域住民との交流や緑環境についても理解を深めてもらう事を目的に整備した。
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