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学校環境緑化モデル事業の完成式について
掲載日 2010/07/23
 学校環境緑化モデル事業に平成21年度から取り組んでいた、鳥取市立鹿野小学校と鳥取市立明徳小学校について、事業が完成しそれぞれ完成式が行われました。この事業はコンビニエンスストアーのローソンが行っている「ローソン緑の募金」を(社)国土緑化推進機構が運営している「緑と水の森林基金」に入れ、これを財源として、各県の緑化推進委員会を通して、緑化事業を希望する小学校に助成される事業です。
毎年全国で50校が採択され、1校当たり50万円が助成されます。

@7月5日に行われた鹿野小学校の完成式
 鹿野小学校は、ビオトープの給水施設の整備と藤棚設置及びフジ2本の植栽を行いました。 
 A7月21日の行われた明徳小学校の完成式
 明徳小学校は、アジサイやミカンの木の植栽や校舎周辺の樹木の剪定及びビオトープの土の入れ替えを行いました。


   
掲載者 /前田
 
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